.桜の千鶴 熱に浮かされて 図書室でキス 教室にて
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※18禁は18才未満の方、観覧禁止です。














千鶴

桜千鶴

風に舞い、はらはらと散る桜。
穏やかな日射しに照らされる、アスファルトの道路。
心地よい小鳥の囀りが聞こえてくるだけで、視線はもう感じなくなってしまった。

入学を決めるずっと以前から、私には、気になっていることがある。

薄桜学園の桜が咲くと、懐かしい気持ちが込み上げてくるのは何故なのか。
私は、ずっと昔からこの桜を知っていて、この学園で、誰かが私のことを待ってくれているような。

――そんな予感。



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熱に浮かされて

おぱんちゅ

【千鶴】
「ひゃぁ……っ」

私の願いとは裏腹に、更なるとんでもない事態に、小さく悲鳴を上げた。

土方先生の大きな手が、私の……お、お、お尻に当たってる!!
当たってるだけじゃなくて、何だかモゾモゾと動いてるような……。

もしかして私、先生の恋人と間違えられてるんじゃ……。

【千鶴】
「先生……、違ぁ……っ!」
【千鶴】
「や、やだぁ……っ。む、胸は、もっと……駄目っ!」

お尻を弄るのを止めて欲しかったのに、お尻どころか、胸の膨らみまで揉まれてしまう有様で。



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図書室でキス

斎藤図書室キス

【千鶴】
「はぁ……っ」

やがて離れていく身体に、大きく息を吸い込む。
そしてまた、息を吐き出す。

落ち着いたところで、斎藤先輩に尋ねてみた。

【千鶴】
「どうして……キス、するんですか」

斎藤先輩は気まずそうに眼を伏せた。
もしかして、自身の衝動的な行為に、斎藤先輩自身も戸惑っているのだろうか?

【千鶴】
「私……。男の人と何度もキスしたの、初めてです」

【斎藤 一】

「俺もそうだ……。
こんなにも、口づけしたいと思ったのは、お前が初めてだ……」

【千鶴】
「斎藤先輩……」

【斎藤 一】
「俺ではダメか……?お前の傍にいて、不安を取り除いてやることはできないのか?」



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教室にて

教室にて

【千鶴】
「んっ……お、沖田先輩っ」

信じられない箇所に沖田先輩の舌を感じ、驚いて脚を閉じようとする。

【沖田】
「ほら、動かない」

あっさり、太ももを掴まれ動きを止められる。
検分するようにじっとりと処女の部分を舌でなぞられた。

【千鶴】
「ふん……っ」

【沖田】
「ここ、濡れてる……。下着も濡れちゃってたし。
もしかして、乳首を弄られながら、期待してた?」

【千鶴】
「違います……っ。私は、そんな……」

【沖田】
「そうだよね。認めちゃうのは嫌だよね。
いつまでも純情で、男を知らない女の子でいたいよね……」

【千鶴】
「ふぅ……っ、んん……っ

尖らせた舌で、ツンとまだ固い秘処を突かれる。
そのまま散らされてしまいかねなくて、怖くて首を振る。

【沖田】
「……でも、認めなきゃ。君は……ここを弄られると、すごく感じるんだ。
気持ちいいって、ほら……また濡らしてる」



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